小説

【言葉の美しさにメモが止まらなくなりました】


*不滅の哲学 池田晶子*

哲学書と聞くと、
どのようなイメージが湧きますか?
わたしのイメージは難しそう。

この本は西淑さんの装丁が美しくて
気になっていた一冊。

新しい価値観が得られるのではという期待感と
読み切れるかの不安を抱えながら、
読み始めた。

“私たちは小説を読むように、
詩を読むように、
哲学を読んでもかまわない”

という一節に出会い、
だんだんの文の世界にのめり込んでいきました。

言葉の奥深さや美しさに心を奪われ、
何回でも
何回でも
読んで理解を深めたいと思いました♡

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