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胸キュン必須恋愛小説 5選

胸キュン必須恋愛小説

わたしたちは銀のフォークと薬を手にして 島本 理生

「どこへ行きましょうか」 「どこへ行くか」30歳の私は、あの日、夕方の春の海辺で、どこへ行けるか分からない恋を始めた。限られた時間の中にいる男女の行く末を描いた、渾身の恋愛小説。
年上のエンジニア・椎名さんと仕事先で出会った知世。美味しいものを一緒に食べる関係から、少しずつ距離が近くなっていったある日、椎名さんは衝撃の告白をするが…。

センセイの鞄 川上 弘美

駅前の居酒屋で高校の恩師・松本春綱先生と、十数年ぶりに再会したツキコさん。以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは列車と船を乗り継ぎ、島へと出かけた。
40歳目前の女性と、30と少し年の離れたセンセイ。せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、センセイと私の、ゆったりとした日々。切なく、悲しく、あたたかい恋模様を描く

植物図鑑 有川 浩

お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です――。
思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。
樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所を「狩り」する、風変わりな同棲生活が始まった。
とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。

アパートたまゆら 砂村 かいり

普段はこんなこと思わないのに、なぜだろう、彼にはむしろ触れてみたい。
潔癖症の会社員・紗子は、飲み会帰りにアパートの鍵を店に忘れてきてしまう。困り果てていると、居合わせた隣人の琴引さんが一晩泊めてくれることに。これを機に彼との交流がはじまり、恋心が芽生えていくが?

フィッターXの異常な愛情 蛭田亜紗子

広告代理店に勤める32歳の國枝颯子は、うっかりノーブラで出勤したある日、慌てて駆け込んだランジェリーショップで男性のフィッター・伊佐治耀に出会う。フィッティングを通して、伊佐治からいい加減な生活習慣や生き方を指摘された颯子は、自分を見つめ直すようになる。一歩前に踏み出せずにいる女子たちに贈る、ラブコメディ!!

まとめ

映画も小説も恋愛系は
大好物(*´∇`*)

そんな中でも特にキュンキュンする
5冊をセレクトしました!

みなさんのキュンキュン本が
あればぜひ教えてください♡

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