小説

炭酸水と犬　（砂村かいり著）

炭酸水と犬　砂村かいり著

9年付き合っている
同棲中の恋人とは、
結婚秒読みのはずだった。
「もうひとり、彼女ができたんだ」
恋人の突然の告白。
通常ではあり得ない
彼の言葉の意味と、
受け入れられないのに
なんとか乗り越えていこうとする
主人公の女性
通常ではあり得ない
彼の言葉の意味と、
受け入れられないのに
なんとか乗り越えていこうとする
主人公の女性
割って入ってきたもう一人の彼女に
波に侵食される岸壁のように
徐々に生活の崩壊が始まる

まとめ

砂村かいりさんの
「アパートたまゆら」が
大好きなので、
2冊目も読んでみました！

途中まで
二股を公言した婚約者の
言動にもやもやしながら
読み進めでしたが

最後は一気に急転直下！
衝撃のラストシーンでした！

いやー、面白かった‼︎

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