小説

食の大切さを楽しめる本 5選

こんにちは
「食はエネルギーであり、癒しでもある」
なつみの図書館のなつみです

本日は食の大切さを楽しめる本5選ということで、
私の大好きな食に関しての本の紹介をしていきます。

これを読んで暑い夏を乗り切りましょう〜

日曜日はプーレ・ロティ


不便・時間がかかる・常備しない。 そして、いつでもどこでも、手に入らない……。「時短」や「つくおき」、「レンチン」がもてはやされる日本では、ネガティブにとらえられがちなこうした感覚がフランスではあたりまえ。
しかし、意外にも、合理的だったり、おいしさの秘訣だったり、無駄がなかったり、節約だったり。
見習いたいのはフランス料理ではなくて、「食生活」だった!

私を整えるごはん


がんばらないご飯のほうが、自分も家族も穏やかになれて、家族関係までスムーズに。
疲れていても、料理がイヤでも簡単にでき、カラダとココロが整う。そのコツと、とっておきレシピ15選。
「料理がしんどい」「日々ストレスだらけ」そう思いたくないのに…。イライラしたり、空回り…。そんな人も、ふしぎと料理への焦りや犠牲感が消えていく1冊です。

マカン・マラン


元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグクイーンのシャール。そんな彼女が夜だけ開店するお店がある。
そこで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて――。
じんわりほっくり、心があたたかくなる至極の物語を召し上がれ!食がいかに大切かがわかる一冊。
シリーズ4冊ともおすすめ!

しあわせのパン


北海道洞爺湖畔の静かな町・月浦に、りえさんと水縞くんの営むパンカフェ「マーニ」があった。さまざまな悩みを抱えた人たちが、「マーニ」を訪れる。彼らを優しく迎えるのは、りえさんと水縞くんが心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。
私が小説にハマったきっかけになった本です。
何回お読み返している1冊!

山の上のランチタイム


都会で修行したイケメンオーナー・登磨に片思いする美玖。
さらに、勤務先である登山口にあるレストランに集う少々変わったお客たちにも翻弄されながらも、その出会いから少しづつ美玖が変わっていく。
みんな笑顔の裏で頑張っている。一生懸命生きていれば、目を背けたいことだってある。笑顔でずっといる必要はない。そんな優しい物語に終始うるうるでした。

まとめ

【食の大切さを楽しめる本】

皆さん、夏バテしてませんか?
毎日あつーい日が続いて
食欲がない、、なんてありませんか?

こんな時こそ、
食の大切さをあらためて知れる本を
一緒に読みましょ!(*´∇`*)

ちなみに、疲れてる時は
スパイシーなものを食べると良いそうです!
疲れている時こそ、カレーとか中華が良いですって‼︎

スパイスは偉大ですね♡

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