なつみの１冊ガチレビュー
ほんとうの 味方のつくりかた
ひとりの力は小さなものです。
けれども“味方”がいれば、
仕事でも暮らしでも、
さらに新しい可能性が
開けてくるに違いありません。
“味方”は
あなたの人間関係ばかりでは
ありません。
大切な味方の見つけ方と
育て方を教える
人生の手引書。
自分にとって何が大切で
どうしたら大切な物が
手に入ったり、維持できたり
守れたりするか
心にじわっと染みこむ本。
まとめ
【味方は周りの人だけじゃない】
これ、とっても良かったです！！
自分にとって何が大切で、
どうしたら大切な物が手に入ったり、維持できたり、
守れたりするか、心にじわっと染みこむ本。
人は1人では生きていけない。
必ず味方が必要。
その”味方”とは”内側の味方”と
”外側の味方”がある。
内側の味方を作る考え方、
そして外側の味方との関係の築き方が優しく綴られています。
仕事については
「困っている人を助ける」
という考えに基づいていること。
時代の流れとともに常に新しい「困る」が生まれていること。
困っていることは、誰も平等（権力、地位、名誉のある人であっても）であること。
成功している（うまくいっている）ひとは、困っていてもよくない方向には
いかない流れができていること。
それは、常に内から外から助けてくれる「味方」の存在があること。
そのために自分の味方を認識し、伸ばしていきましょうと書かれています。
自分が何なのか、何をすれば他者を助けられるのか、喜んでもらえるのか、
そしてどうしたら自分自身を慈しみ、鼓舞でき、強く進んでいけるのか考えるきっかけになりました(*´꒳`*)
最後に「運」「不運」についての受け止め方がありますがとても良かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
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